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パワー リレー3
生産設備に関する記事

パワーリレーとは?仕組み、リレーとの違い、車などにおける用途

パワーリレーは、高電圧や大電流を安全に制御するための重要なデバイスです。
この記事では、パワーリレーの基本的な技術的特性から、その仕組みや動作原理について解説します。また、通常のリレーと比較した際の性能や特性の違い、さらに産業機器や日常生活における活用例についても取り上げます。
これらの情報を活用することで、最適なパワーリレーを選択し、使用環境に合わせた安全で効率的な電力管理が可能になります。

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1.パワーリレーとは?

パワー リレー3

パワーリレーは、高電圧や大電流(通常10アンペア以上、数百ボルトまで)を安全に制御するための電気的なスイッチの一種です。
低電力で大きな負荷を操作できる点は通常のリレーと共通していますが、パワーリレーはとくに高電圧や高電流に対応可能な点で優れています。
産業用機器や自動車、電力設備など、電気的な安全性が重視される場所で広く使用されています。
ここではパワーリレーの基本や一般的なリレーとの違い、パワーリレーの重要性を説明します。

(1)パワーリレーの原理

パワーリレーは、電磁石の力を使って電気回路を開閉するというシンプルな原理に基づいています。
低電力の制御回路から電磁石に電流が流れると、コイルが磁力を発生させ、その力でスイッチを作動させる仕組みです。
スイッチが動作することで、高電圧や高電流の回路を安全にオン・オフできます。

パワー リレー9

引用:https://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/36/65/index.html

また、パワーリレーは一般的なリレーとは異なり、電力が大きく流れる状況でも安全に動作するよう設計されています。
重電機器や電力インフラなどの分野で利用が進んでいます。産業機器や自動車、電力設備など、信頼性が求められる場面で広く使用されており、低電力で大きな負荷を操作できる特徴を持ちます。

パワー リレー10

(2)パワーリレーとリレーの違い

通常のリレーが小さな電流を扱うのに対し、パワーリレーは大規模な電力管理を必要とする場所で威力を発揮します。

一般的なリレー 主に低電圧・低電流(例: 1アンペア未満、12〜24ボルト)の回路を制御するために使用
パワーリレー 高電圧・高電流(例: 数十アンペア、数百ボルト)の環境で活躍するよう設計

パワーリレーの接点や内部構造はより頑丈で、長期間の使用にも耐えられる仕様が特徴です。
また、通常のリレーに比べてパワーリレーは動作速度がやや遅く、コストも高めです。
しかし、こうした遅さやコストは安全性を確保するためのものであり、電力設備や大型機械など信頼性が求められる場面に適しています。

パワーリレーとリレーの違いは、5章でも詳しく解説しています。

(3)パワーリレーの重要性

パワーリレーは、特に高電力を扱うシステムにおいて非常に重要なデバイスです。
たとえば、産業用機器やエネルギー供給システム、自動車などの分野では、電気的な安全性と信頼性が欠かせません。

パワーリレーの規格の取り決めや認証等は以下のように行われています。

日本産業規格(JIS) パワーリレーの技術的基準を定めており、JIS C 5442などの規格に基づいて製造・運用されている
電気用品安全法(PSEマーク) パワーリレーを含む電気機器の安全性が評価され、安心して使用できることが保証されている
一般社団法人 電気安全環境研究所(JET) パワーリレーを含む電気製品の安全性試験や認証を行っている

上記の機関が定める基準や認証により、パワーリレーは安全で信頼性の高いものとして利用されており、電力設備や産業機器の安定稼働を支えています。パワーリレーは、信頼性が要求される環境で電力を効率的に制御し、過電流や短絡といった問題から機器や回路を保護する役割を果たしています。
現代の電気システムにおいて欠かせないデバイスであるパワーリレーは、安全性が求められる分野では特にその重要性が一層高まっています。

パワーリレーについては、以下の動画も参考にしてください。

引用:オムロンのDCパワーリレー

引用:【OMRON(オムロン)】リレー回路の基本形 – 実際に組んでみた【富士電機】G2R S8VKシリーズ

2.パワーリレーの仕組み・構造

パワー リレー2

パワーリレーは、電気回路の開閉を自動的に行うためのデバイスであり、その仕組みには電磁石の力が利用されています。
大電流や高電圧の環境で使用されるため、安全性と信頼性が高い構造が特徴です。

(1)基本的な動作原理

パワーリレーの基本的な動作原理は、電磁石の作用によるものです。
制御回路から少量の電流がリレーのコイルに流れると、コイルが磁力を発生させます。
磁力で可動接点が引き寄せられ、主回路が閉じることで大電流を流せるようになります。
低電力の制御回路で高電力の主回路を操作することが、パワーリレーの役割です。

(2)パワーリレーの構造

パワーリレーの内部は主にコイル、可動接点、固定接点、バネで構成されています。
コイルは電流を受けて磁力を発生し、可動接点を動かすための力を供給する部分です。
可動接点はコイルの磁力によって動作し、主回路をオンまたはオフに切り替えます。
固定接点は可動接点が接触する相手側の部分で、電流の流れを制御する役割を果たします。

さらに、パワーリレーは過酷な環境にも対応できるよう設計されています。
耐熱性や耐衝撃性に優れた素材が使用され、長期間の使用にも耐えられる構造です。

(3)リレー内部のスイッチ動作

パワーリレー内部では、制御回路からの信号によってスイッチが作動します。
具体的には、コイルに電流が流れることで磁場が生成され、可動接点が引き寄せられて固定接点に接触し、主回路が閉じる仕組みです。
主回路が閉じられると、負荷に大電流が供給されます。
逆に、コイルへの電流が遮断されると磁力が消え、バネの力で可動接点が元の位置に戻り、主回路が開いて電流が遮断されます。

パワー リレー7

(4)パワーリレーが安全を守る仕組み

パワーリレーは、電力機器やシステムを安全に運用するための重要なデバイスです。
たとえば過電流が発生した場合、リレーが迅速に回路を遮断し、機器の故障や火災などのリスクを回避します。
また、電圧が規定値を超える場合もリレーが作動して回路を切り離し、機器の破損を防ぐ仕組みです。
加えて、パワーリレーは絶縁性の高い構造を備えており、感電事故を防止する設計が施されています。
日本産業規格(JIS)や電気用品安全法(PSEマーク)の認証を受けた製品は、厳格な安全基準を満たし、安心して利用できる品質です。

3.パワーリレーの主な用途

パワー リレー4

パワーリレーは、高い信頼性と大電流・高電圧に対応する能力から、さまざまな分野で広く使用されています。
産業機器や自動車、そして日常生活における電力制御システムで重要な役割を担うデバイスです。

(1)産業機器におけるパワーリレーの役割

産業機器におけるパワーリレーは、大型機械や設備の電力管理を効率化し、安全な運用を実現するために欠かせない存在です。

たとえば工場の自動化システムでは、複数の機器が協調して連続的に動作しなければなりません。
パワーリレーは各機器の電力供給を制御し、過電流や短絡による機器故障を防ぎます。
また高負荷の環境で使用されることが多いため、長時間の稼働に耐えられる設計になっています。

(2)自動車におけるパワーリレーの利用

自動車の電気システムでも、パワーリレーは重要な役割を果たしています。
自動車は、エンジン、エアコン、制御システム、セキュリティシステムなど、多くのデバイスが電気によって動作する仕組みです。
すべてのデバイスに安全に電力を供給し、適切なタイミングで制御するためにパワーリレーが使用されます。

とくに電気自動車(EV)ハイブリッド車では、高電圧バッテリーを安全に管理するため、パワーリレーの使用が欠かせません。
電力供給のオン・オフを瞬時に行うことで、過電流やバッテリーの不具合を防止し、安全な運転を実現します。

(3)日常生活の中での活用事例

パワーリレーは、私たちの日常生活でも広く利用されています。
たとえばエアコン、乾燥機、大型冷蔵庫などの家電製品にもパワーリレーはかかせません。
白物家電は大量の電力を消費する製品もあるため、パワーリレーを通じて電力の供給を安全に制御し、機器の安全な動作をサポートしています。

また太陽光発電システムや蓄電システムでも、パワーリレーが使用されています。
太陽光発電では、発電された電力を家電に安全に供給し、余剰電力を蓄電池に送るための電力管理が不可欠なのです。

4.パワーリレーの種類

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パワーリレーには、直流(DC)パワーリレーと交流(AC)パワーリレーの2種類があります。
それぞれのリレーは異なる電力供給の方式に適しており、使用環境や目的に応じて選択します。

(1)直流(DC)パワーリレー

直流は、常に一定の方向に電流が流れるため、負荷や電圧に対して安定した動作が特徴です。
たとえば自動車やソーラーパネル、バッテリー駆動のシステムで使用されています。

また直流パワーリレーは、大電流を扱うために特別な接点材料や設計が使用されています。
直流はアーク(電気放電)を発生させやすく、これが接点の劣化や破損の原因となるため、耐アーク性の高いリレーが必要です。
直流リレーは交流リレーに比べて、高耐久性を備えた構造になっています。

(2)交流(AC)パワーリレー

交流は周期的に電流の向きが変わるため、直流とは異なる構造が採用されています。
家庭用電気機器や商業施設の電力供給、工業設備においては交流パワーリレーが幅広く使用されています。

交流パワーリレーは、直流に比べてアークの発生が少なく、長期間にわたって安定した動作が可能です。
交流の電流が0ボルトになる瞬間があるため、アークが消えやすいという特性によります。
交流リレーは比較的簡素な構造でも耐えることができ、家庭や産業機器での一般的な用途に適しています。

パワー リレー5

5.パワーリレーと他のリレーとの違い

パワー リレー1

パワーリレーは、他のリレーと比較して特定の特性や性能を持つため、用途に応じて適切な選択が必要です。
通常の小型リレーと比較することで、パワーリレーの特性が際立ちます。

(1)小型リレーとの違い

小型リレーは、比較的低電流・低電圧の制御に使用され、家庭用電気製品や電子機器などの小規模な回路で広く使われています。
小型リレーはコンパクトでコストが低く、簡単に実装できるため、電力をあまり消費しない用途に最適です。
具体例としては洗濯機、電子レンジ、照明器具などで使用されています。

一方、パワーリレーは高電流・高電圧の回路を制御するために設計されており、耐久性が高く、接点部分も大きく設計されています。
産業機器や自動車、電力供給システムなどの環境で安定した動作が可能です。
小型リレーと比較して、パワーリレーは大きな負荷にも耐えられるため、より過酷な使用環境に適しています。

(2)パワーリレーの大電流対応特性

パワーリレーと小型リレーを比較すると、パワーリレーの特徴は、大電流を安全に制御できる点にあります。
パワーリレーは10アンペア以上の電流を扱い、一部の製品では数百アンペアにも対応可能です。
対して小型リレーは、数アンペア以下の低電流を扱うため、電力消費の少ない家電製品や小型の電子機器に使用されます。

また、パワーリレーは耐熱性や耐アーク性に優れた接点を持っており、頻繁なスイッチング操作が求められる環境でも安定した動作が可能です。
一方、小型リレーは、比較的シンプルな構造であり、耐アーク性の強化が不要な低負荷環境で最適に機能します。

(3)リレーの使用場面ごとの適用

リレーを使用する際には、その環境や目的に応じて適切なタイプを選ぶ必要があります。

リレータイプ 適用例 主な使用環境 特徴
小型リレー 低電力の電子回路や家庭用電気製品
(例:照明、洗濯機、電子レンジ)
軽負荷のスイッチング用途 軽負荷向けの低コスト設計、簡素な構造
パワーリレー 産業機器、自動車、エネルギーインフラ
(例:電動車のバッテリーシステム、太陽光発電システム)
大電流を扱う必要がある環境
(工場、発電所、エネルギーインフラ)
耐熱性・耐アーク性に優れ、大電流に対応した高耐久設計

6.パワーリレーの選び方

パワー リレー6

パワーリレーを選ぶ際は、使用環境や条件に応じて選定することが必要です。
正しい選び方を知ることで、機器の安全性や効率性を高めることができ、長期にわたる安定した運用が可能になります。

(1)使用環境に合った電流と電圧の確認

パワーリレーを選定するさいに確認すべき最も重要な要素は、使用する電流と電圧です。
リレーには定格電流と定格電圧が設定されており、これを超える電流や電圧で使用すると、リレーが過熱したり故障したりする原因となります。とくに過電流や過電圧のリスクがある場合は、定格以上の耐性を持つリレーを選ぶことが推奨されます。

たとえば、工場の大型機器では高電流が必要とされる場合が多く、10アンペア以上の定格電流を持つパワーリレーが適している例です。
一方、家庭用の機器では比較的低い電流で動作するため、適切な定格値を持つ小型のパワーリレーで十分な場合があります。
定格は製品の仕様書に記載されているため、購入前に必ず確認することが重要です。

(2)接続の安全性と耐久性の重要性

次に考慮すべきは、接続部分の安全性と耐久性です。
パワーリレーは長期間使用されることが多く、頻繁なスイッチングや過酷な環境での使用に耐える必要があります。

たとえば、温度や湿度が高い環境、あるいは振動が多い場所では、耐環境性が高いリレーを選びましょう。温度や湿度、振動が激しい環境では、耐環境性の高い製品を選ぶことで、長期的に安定した運用を実現できます。

接続部分の材質も選定時に考慮する必要な要素です。
とくに銅や銀など、電気伝導性が高く、耐腐食性に優れた素材が使用されているリレーは、接触不良のリスクを軽減し、長期間安定した動作を保証します。
接続部の安全性を確保することにより、システム全体の信頼性を向上させることが可能です。

(3)認証規格の確認

JIS規格やPSEマークなど、信頼できる認証を取得しているリレーを選ぶことで、安全性が保証されます。
とくに高電圧や高電流を扱う場合は、これらの認証が非常に重要です。

(4)メンテナンス性

長期間使用することを考慮し、耐久性が高くメンテナンスが簡単なリレーを選ぶこともポイントです。
接点の耐久性やアーク(放電現象)への耐性が高いもの、交換が容易で、メンテナンスコストがおさえられる製品を選ぶことで、運用コストを削減できます。

7.パワーリレーのメリットとデメリット

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パワーリレーは、大電流や高電圧を安全に制御するための重要なデバイスですが、その性能にはメリットとデメリットの両面があります。

(1)パワーリレーのメリット

パワーリレーには、以下のようなメリットが存在します。

①大電流の安全な制御

パワーリレーの最大のメリットは、非常に大きな電流や高電圧を安全に制御できることです。
産業機器や自動車、エネルギーシステムなど、大規模な電力供給が必要な環境において使用されています。
パワーリレーは接点の耐久性が高く、アーク(放電現象)を効果的に抑制する設計が施されており、頻繁なスイッチング操作にも対応可能です。
また過電流や短絡によるリスクから機器を保護し、長期的な安全運用を可能にします。

使用用途として、たとえば以下のようなものがあります。

産業機器 大型モーターの電力供給を制御し、過電流による故障を防止
電気自動車(EV) バッテリー管理に利用され、過電流によるバッテリー損傷を防いでいる

②様々な用途での汎用性

もう一つの大きなメリットは、パワーリレーの汎用性です。
産業機器、自動車、家庭用電力システムなど、多岐にわたる分野で使用可能です。

たとえば再生可能エネルギーシステムでは、太陽光発電システムが発電した電力を蓄電システムに安全に送る際に使用されています。

(2)パワーリレーのデメリット

パワーリレーは、高電圧・大電流の制御において多くの利点を持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。
以下に、主な欠点を説明します。

①動作の遅さ

パワーリレーのデメリットの一つは、他のリレーに比べて動作速度が遅いことです。
大電流を安全に扱うため、パワーリレーの接点は大きく、動作機構も複雑に設計されています。
小型リレーに比べてスイッチング速度が遅くなる場合があり、高速なスイッチングが求められる用途には不向きです。

②高コスト

パワーリレーは高度な材料と技術を用いて設計されているため、コストが高くなる傾向にあります。
高耐久性や高安全性が必要とされる用途では、メンテナンスや交換時にかかるコストも増える点が課題です。

②メンテナンスの必要性

もう一つのデメリットとして、メンテナンスが必要になる点が挙げられます。
パワーリレーは長期間使用するうちに、接点の摩耗や汚れによって動作不良が生じる可能性があります。
特に、アークの発生が頻繁に起こる環境では、接点のクリーニングや交換が定期的に求められるため、計画的なメンテナンスが不可欠です。

長期的な安定運用のためには、あらかじめメンテナンス計画を立てておきましょう。

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