エアモーターとは?原理、種類やメリット、主要メーカー20選!
エアモーターとは、空気を動力源とするモーターです。電気を用いないため、不要な熱や火花を散らす危険性が低く、油を用いる場所や電源がない場所でも利用できるモーターとして重宝されています。
本記事では、エアモーターについて動作原理や用途、メリット・デメリット、主要メーカーまで詳しく解説します。
FA機器のコンサルティングを受けて、
・省力化、省人化してコストダウンしたい
・生産性アップして売上を上げたい
・人的ミスを減らして品質価値を高めたい
・どのメーカーの自動化設備を使えば効率的かわからない
という場合は、お気軽に株式会社FAプロダクツまでお問い合わせください。
関東最大級のロボットSIerとして、最適化のご提案をさせていただきます。
目次
1.エアモーターとは?電気モーターとの違い
ここではエアモーターについて、定義や電気モーターとの違いから解説します。
(1)エアモーターとは
エアモーターとは、電気ではなく空気を動力源とするモーターを指します。モーター内に存在する複数の部屋に圧縮空気を送り込み、部屋から部屋へ空気が移動する際のエネルギーで回転を生じさせます。
空気を利用することから、エアモーターには給気口と排出口が設けられている点も特徴です。
また、一般的にエアモーターの速度・回転数の調整は、空気を供給・排出する際の圧力のコントロールによって行われます。
(2)エアモーターと電気モーターの違い
エアモーターと電気モーターの一番の違いは、モーターの動力源が空気か電気かということです。
以下に主な違いをまとめます。
エアモーター | 電気モーター | |
動力源 | 空気 | 電気 |
コスト |
△ |
〇 豊富なバリエーションから選べる |
防爆エリアでの使用 | ◎ 火花が起きないため安全 |
△ 防爆仕様のモーターを選ぶ必要がある |
回転数の調整のしやすさ | 〇 空気の圧力を調整することでコントロール可能 |
◎ エアモーターより微調整が可能 |
本体重量 | ◎ 電気モーターより軽いものが多い |
〇 製品による(軽量化した製品もあり) |
【関連記事】
(3)エアモーターの主な使用用途
エアモーターは電気を使用しないことが大きな特徴で、主に以下のような場所で利用されています。
・食品加工 ・薬品製造 ・船舶・航空機の部品として ・一般工業の撹拌機 ・防爆仕様が必要な場所など |
たとえば多量の水を使用する食品・薬品製造では、水を扱う場面において、電気仕様のモーターでは故障や感電の恐れが付きまといます。これらのリスクを改善する方法として、エアモーターの利用が進められています。
また、船舶・航空機の部品、防爆仕様が必要な場所では、電気モーターを使う場合火花が散るリスクがあります。電気を使わないエアモーターなら、高い安全性を担保できるとして利用されています。
一般工業における撹拌機では、エアモーター本体が軽く、取り回ししやすい点が重宝されています。
また、エアモーターについては以下の動画も参考にしてください。
2.エアモーターの作動原理
エアモーターは比較的単純な構造をしており、作動原理はシンプルです。給気口から取り込まれた圧縮空気は、モーター内のローターに取り込まれます。
取り込まれた圧縮空気は、給気口から絶えず吸気される空気によって前に押し出され、ローターを回転させながら、次の部屋(羽の向こう)へと向かいます。
この動作を繰り返し、圧縮空気は最終的に排出口から排出されます。エアモーターを起動させ続ける限り、給気口から圧縮空気も送り込まれ続け、ローターは回転し続けます。
また、作動原理はエアモーターの種類によって異なります。たとえば筒形のエアモーターの場合、ローターに設けられた部屋に空気を送り込むのではなく、給気口から吸入された空気が排出口へ一直線に流れるときの反作用を利用して回転力を生み出します。
内部構造も電気モーターより単純な作りになっていることが多く、メンテナンスをしやすいというメリットがあります。
3.エアモーターの主な種類と特徴
ここでは、エアモーターの主な種類とその特徴等を解説します。
(1)ベーン式エアモーター
引用:https://tsumori-tech.com/pneumatic-motor/
ベーン式エアモーターとは、ローターに差し込まれたベーン(羽)に圧縮空気を当てて回転力を得るモーターです。
風車と同じ原理で、ごくシンプルな構造であるため、短時間でのトルク上昇や高速回転を得意としています。
(2)ピストン式エアモーター
引用:https://www.aqsys.co.jp/products/handypump/amh1-20fc
ピストン式エアモーターは、モーター内にピストンを搭載し、圧縮空気によりピストンが上下運動をすることで高トルクを実現可能なモーターです。
ベーン式エアモーターより低速の回転域に強く、パワーが必要な場面で便利です。
(3)バルブ式エアモーター
バルブ式エアモーターは、空気の供給・排出をコントロールするバルブを備えたエアモーターです。
バルブを切り替えることで、空気の流れを変更することができます。正逆回転の変更、速度・トルクの変更が容易になる特徴があります。
(4)ギヤ式エアモーター
ギヤ式エアモーターとは、モーター内にギヤ(歯車)を搭載したエアモーターです。
空気の圧力を高めることで、高トルクを実現でき、より小型化を目指しているものが多いです。モーターの小型化、高トルクの実現により撹拌機などで採用されています。
(5)バレル式エアモーター
バレル式エアモーターは、円筒型の部品を用いたエアモーター全般を指します。
比較的大きなトルクを発生できるため、大掛かりな機械部品や運搬時に利用される傾向が高いです。
4.エアモーターを用いるメリット
ここでは、エアモーターを用いる主なメリットを解説します。
(1)安全性が高い
エアモーターは空気を動力とするため、電気式のモーターのように高熱をおびたり火花が散るリスクがなく、非常に安全性が高いというメリットがあります。
火気厳禁の場所や、気温を一定に保つ必要がある場所でも、リスクなく利用することが可能です。さらに、油圧モーターと比較した場合、オイル漏れの心配もありません。
防爆施設だけではなく、高く清潔を保つ必要がある場所での利用にもおすすめです。
(2)小型・軽量なものが多い
エアモーターは電気式・油圧式のモーターに比べて内部構造が単純にできています。そのため、モーターに必要な部品も少なく、小型かつ軽量なものが多いのです。
電気式と比べると、おおむね一回りはコンパクトになります。そのため、長時間にわたって取り廻す必要がある場合でも、無理なく利用しやすいというメリットもあります。モーターの利用時間が長かったり、社員の負担を軽減したかったりする場合などでおすすめです。
(3)メンテナンス性が高い
エアモーターは内部構造がシンプルです。使われている部品も多くないため、メンテナンスの手間が少ないです。
油圧式のモーターのように、汚れがこびりつくようなこともありません。扱いに慣れれば、ごく短時間で手入れを終えることもできるでしょう。
また、構造がシンプルだということは、故障の可能性も低くなるということです。長く安定した活用という面でも、優れています。
5.エアモーターを用いるデメリット
ここでは、エアモーターのデメリットを確認します。
(1)稼働中の音が大きい
エアモーターは電気式モーターと比べて、稼働中の音が大きいという特徴があります。電気式モーターのように、モーターそのものが音を立てるのではなく、吸気・排気による音であるため抑えることは難しいです。
エアモーター専用のサイレンサーも存在しますが、全てのエアモーターにサイレンサーが利用できるわけではないことに注意が必要です。
(2)電気モーターと比較すると総額が高い
エアモーターは電気を必要としませんが、空気を供給する必要があります。そのため、空気の供給設備がない場所で利用しようとした場合、エアモーターだけではなく、コンプレッサーなど周辺機器もそろえなければなりません。
空気の供給設備を新設しようと考えれば、供給設備・エアの配管が必要になるため、軽く100万円以上の費用が掛かります。また、エアコンプレッサー本体を導入する場合、コンプレッサーそのものは電気が必要になるため、エアモーターの利点を利用できない可能性も出てきます。
すでに空気の供給設備が整っている、将来的な費用対効果を考えられるケース以外では、エアモーターは高額だと言わざるを得ません。
6.エアモーターの主要メーカー20選!
ここでは、エアモーターの主要メーカーをご紹介します。それぞれの特徴を把握して、自社とマッチするメーカーを見つけてください。
(1)株式会社TAIYO
引用:http://www.taiyo-ltd.co.jp/
【特徴】
1933年創業、国内における基幹産業をけん引してきた企業。油圧・空気関係の製品開発を始めたのは1952年と、歴史ある企業です。
【会社概要】 ・所在地 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2-6-8サンライズビル12F ・お問合せ http://www.taiyo-ltd.co.jp/inquiry/ 06-4967-1100 |
(2)株式会社三栄精機製作所
【特徴】
空圧機械専業メーカーとして1925年に創業。エアモーターを始めとして、様々な空圧機械を手掛けています。また、会社機構を単純化しているため、スピーディな対応を可能としています。
【会社概要】 ・所在地 〒960-8201 福島県福島市岡島字戸切場1-5 ・お問合せ https://sanei-air.com/contact/ 024-573-5330 |
(3)北日本エンジニアリング株式会社
引用:http://kitanihon-eng.co.jp/
【特徴】
産業機械や自動車部品の試作、また生産地愚行の研究開発を行っている企業です。製品の販売はもちろん、部品加工にも対応しています。
【会社概要】 ・所在地 〒990-0401 山形県東村山郡中山町大字長崎4182-1 ・お問合せ http://kitanihon-eng.co.jp/inquiry/index.php 023-662-5661 |
(4)明友エアマチック
【特徴】
高品質・高性能な油圧・空圧機械を取り扱い、50年以上の歴史を持つ企業です。製品販売はもちろん、提案からアフターサポートまでトータルサポートの利用も可能です。
【会社概要】 ・所在地 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-12-2 明友ビル7F ・お問合せ https://meiyu-co.jp/contact/ 045-473-1881 |
(5)有限会社双葉製作所
【特徴】
エアモーターにおいては、主にベーン式、ピストン式などを取り扱っている企業です。エアモーターがメイン製品であるため、豊富なノウハウを期待できるでしょう。
【会社概要】 ・所在地 〒424-0003 静岡県静岡市清水区蜂ヶ谷513-2 ・お問合せ https://www.futaba-ss.com/mail/index.html 054-365-3369 |
(6)不二空機株式会社
引用:https://webshop.fujitools.com/ja-jp/products
【特徴】
創業は1943年、国内はもちろん、世界中で扱われる工業機器の開発・販売を行っている企業です。現在はアトラスコプコのグループ会社でもあるため、より豊富なラインナップをそろえているといえるでしょう。
【会社概要】 ・所在地 〒537-0003 大阪府大阪市東成区神路2丁目1−14 ・お問合せ 06-6972-2331 |
(7)日本ニューマチック工業株式会社
【特徴】
創業は1916年(大正5年)と非常に歴史ある企業です。当初は輸送のためのタンクなどを製造していましたが、1923年にはエアツールの製造を開始しました。エアツールにおける老舗企業といえます。
【会社概要】 ・所在地 〒537-0003 大阪市東成区神路4-11-5 ・お問合せ https://www.npk.co.jp/inquiry/ 06-6973-9100 |
(8)ユニツール株式会社
【特徴】
海外メーカーにけるエアモーター、ダイヤフラムポンプを取り扱う専門商社です。豊富なラインナップをそろえていることはもちろん、高い専門知識を取得したスタッフのサポートを受けられるでしょう。
【会社概要】 ・所在地 〒206-0011 東京都多摩市関戸4丁目8番地18 ・お問合せ https://unitool.co.jp/contact/ 042-376-8747 |
(9)株式会社赤阪鐵工所
引用:https://www.akasaka-diesel.jp/
【特徴】
品質への徹底したこだわりと、お客様第一をモットーとした企業です。創業時は船のエンジン整備・修理を行っていたことからもわかるように、船舶をメインとした企業となっています。
【会社概要】 ・所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 新国際ビル4階 ・お問合せ https://www.akasaka-diesel.jp/inquiry/ 054-685-6080 |
(10)株式会社ユタニ
引用:https://yutani.co.jp/index.html
【特徴】
エアツールの総合メーカーとして、約100年の歴史を持つ企業です。製品開発を進めるだけではなく、製品を使うお客様の細かなニーズにも対応できる企業としても有名です。
【会社概要】 ・所在地 〒630-8453 奈良市西九条町5丁目4番地の8 ・お問合せ https://yutani.co.jp/contact/index.html 0742-61-1815 |
(11)アネスト岩田株式会社
引用:https://www.anestiwata-corp.com/jp
【特徴】
創業より塗装機器、空圧機器をメインに手掛けてきた企業です。オイルフリーのスクロールコンプレッサを世界で初めて開発した企業でもあり、現在では積極的な海外進出も行っています。
【会社概要】 ・所在地 〒223-8501 神奈川県横浜市港北区新吉田町3176番地 ・お問合せ https://www.anestiwata-corp.com/jp/inquiry 045-591-1111 |
(12)株式会社中央理化
引用:https://chuorika.co.jp/index.html
【特徴】
乾燥器・分析器などの研究・開発を行ってきた企業です。製品の研究・開発はもちろん故障時などの修理・メンテナンスにも対応しています。
【会社概要】 ・所在地 〒510-0024 三重県四日市市新浜町19-8 ・お問合せ https://chuorika.co.jp/contact.html 059-331-6161 |
(13)インガソール・ランド・アイティーエス株式会社
【特徴】
エアツールにおける世界のトップメーカーである「インガソール・ランド社」の日本支社です。もともとは削岩機メーカーとして創業されたメーカーですが、現在ではエアツールをメインに取り扱っています。
【会社概要】 ・所在地 〒105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27F ・お問合せ http://ingersollrand.jp/contact/ 03-5403-4900 |
(14)ジャパンマシナリー株式会社
【特徴】
創業時から海外の最先端技術をと入り淹れることを目的としてきた企業です。現在では海外の技術吸収はもちろん、自社内での研究も盛んに行われているため、高い専門性を持つ企業といえるでしょう。
【会社概要】 ・所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目5番6号中島商事ビル内 ・お問合せ https://www.jmc.asia/contact/ 03-3573-5435 |
(15)UHT株式会社
【特徴】
「変化を求めるのではなく、進化を追求する」をモットーとした企業です。ただただ、より良いものを追求し続けた結果、業界のパイオニアになったといえるでしょう。一貫した生産体制により、品質の向上とコスト削減を実現しています。
【会社概要】 ・所在地 〒470-0162 愛知県愛知郡東郷町大字春木字下鏡田446-268 ・お問合せ https://www.uht.co.jp/ja/inquiry/index.cgi 0561-38-2101 |
(16)タイヨーインターナショナル株式会社
引用:https://www.tic-tokyo.co.jp/
【特徴】
世界中に張り巡らされた調達ネットワークを駆使し、より良いもの・より自社に合った製品を調達してくれます。また自社内でも研究・開発を行っているため、それぞれの企業にとってよりあったものを開発することも可能です。
【会社概要】 ・所在地 〒105-0014 東京都港区芝2-3-3 JRE芝二丁目大門ビル ・お問合せ https://www.tic-tokyo.co.jp/contact.html 03-6435-2250 |
(17)SMC株式会社
引用:https://www.smcworld.com/ja-jp/
【特徴】
国内に複数の製造拠点を持つ、空気圧制御システムをメイン製品とした企業です。国内はもちろん、海外にも製造拠点を持っているため、安定的な製品の供給を可能としています。
【会社概要】 ・所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 15 階 ・お問合せ https://www.smcworld.com/support/contact/ja-jp/ 03-5207-8271 |
(18)アトラスコプコ
引用:https://www.atlascopco.com/ja-jp
【特徴】
1873年、スウェーデンで創業された企業になります。当初は鉄道業界に必要とされる危機をおろしていましたが、現在ではコンプレッサー・真空など空気機器の扱いも多くなっています。
【会社概要】 ・所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー8F ・お問合せ 03-6809-2005(コンプレッサ事業本部) |
(19)グラコ株式会社
引用:https://www.graco.com/jp/ja.html
【特徴】
液体ハンドリング技術のパイオニアとして、世界中に拠点を持つ企業です。日本国内においては横浜に拠点を持ち、すべての製品・サービスを利用できます。
【会社概要】 ・所在地 〒224-0025 横浜市都筑区早渕1-27-12(グラコ日本 横浜) ・お問合せ https://www.graco.com/jp/ja/support/contact-us.html +81 45-593-7300 |
(20)アクアシステム株式会社
【特徴】
エアモーターそのものを取り扱うというより、エアモーターを使った製品を取り扱う企業です。エアモーターを搭載したポンプや扇風機を取り扱い、目立たないながらも無いと不便に感じるニーズを拾っています。
【会社概要】 ・所在地 〒522-0081滋賀県彦根市京町1丁目3番1号K1ビル2階 ・お問合せ https://www.aqsys.co.jp/contacts 0749-23-9123 |
7.エアモーターに関するご相談は株式会社FAプロダクツへ
FAプロダクツは年間200台もの実績がある関東最大級のロボットシステムインテグレーターです。一貫生産体制をとっており、設計から製造までをワンストップで対応。費用・時間にムダなく最適化を行うことができます。
エアモーターについても、ぜひご相談ください。
お打ち合わせから原則1週間以内に「お見積りとポンチ絵」をご送付いたします。
【ポンチ絵とお見積りのサンプル】
テキストやお電話だけでは伝わりづらいゴールイメージを共有し、スピード感を持った対応を心がけています。
また、同社の「画処ラボ」では、画像処理を用いた外観検査装置の導入に特化し、ご相談を受け付けています。従来は目視での官能検査に頼らざるを得なかった工程の自動化をご検討の際などにご活用ください。
業界最大級の画像処理検証施設を開設!
「画処ラボ」ではルールベースやAIの画像処理を専門エンジニアが検証。ご相談から装置制作まで一貫対応します。
所在地・連絡先等 | 営業品目 | 実績 |
茨城県土浦市卸町2丁目13-3 TEL.050-1743-0310(代表) FAX.050-3156-2692(代表) https://jss1.jp/ |
・産業用ロボット ・生産設備合理化・省力化の設計及び製作 ・基板電気チェッカーや貼合・折曲など ・治具の設計・製作 |
NM社(電子部品の製造販売)、HS製作所(情報通信・社会産業・電子装置・建設機械・高機能材料・生活の各システム製造販売)、TT社(ショッピングセンターなどリテール事業)、SM社(自動制御機器の製造・販売)、OR社(自動車安全システムの製造販売) |
関東最大級のロボットシステムインテグレーター 生産設備の設計から製造ならお任せください
050-1743-0310 営業時間:平日9:00-18:00