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生産設備の課題や解決策とは?メーカーおすすめの工場4選

製造業において話題のキーワードである『インダストリー4.0(Industrie4.0)』。

ドイツで生まれた第4次産業革命を起こす取り組みとして発表されて以来、アメリカや中国などの世界各国で取り組まれています。考える工場(スマートファクトリー)の実現がインダストリー4.0の根幹であり、デジタル化を背景とした推進によりこれまでの生産設備が大きく見直されようとしています。それでは生産設備を見直すことでどのようなメリットがあるのか以下で説明していきます。

生産設備

1 生産設備とは

ご存知かと思いますが、生産設備とは製造会社の生産を行うために必要な設備のことをいいます。

生産設備は、複雑な製品の設計、顧客からの厳しい品質の要求・人材不足などの外的環境に応じてその都度、対応していかなくてはなりません。
万が一、対応しなった場合(出来なかった場合)にはどこかに不具合が生じる原因にも繋がります。
また、変化の激しい昨今では対応により一層のスピードが求められているのも事実です。

今後は、設備だけ対応させるのではなく、設備とその周辺も含めて複合的に要望や要求に対応する事が必要なのではないでしょうか。

2 生産の課題

(1)組み立てや加工の工数にムラがある。

手作業による工程においては熟練の作業者と新人の作業者とでは経験値が違いでき上がりにムラがでてしまう。熟練の作業者から新人の作業者へ技術継承もなかなか進んでいない。

(2)製造コストが増減してしまう。

原価の見える化ができておらず、原価の設定が正しく設定されていない。工程別のムダも  多くみられ管理が行き届いていない。

(3)安定した製造ができずに品質問題につながる。

生産現場において人的なリソースが常にギリギリの状態であり非正規の作業者も多い。顧客の厳しい品質要求に対して不適合品が生産現場内から出てしまうことがある。

3 生産設備を見直すためのフェーズ

上記の課題における対策として生産設備の自動化を推進する事が挙げられます。
しかし、工場を自動化するにしてもコストがかかり、導入後の運用をスムーズに行うためにも順を追って自動化へシフトしていく事が必要なのではないのかと考えられます。

(1)見える化

まずはあらゆるモノから収集したデータを基に傾向や状態を定量的に分析します。
エネルギーの使用量から生産設備などにおける、工場内のありとあらゆるモノから数値を収集しておきます。

(2)コントロール

生産設備のダウンタイムを最小限にとどめるためにも機種別に故障率を分析して修理や交換が必要な時期の洗い出しをしておきます。

(3)自動化

ロボットや機械を導入することで従来は人がおこなっていた作業を任せることができるようになり、製造工程内の人的コストが削減されます。さらに製造工程にかけていた人員を別の事業へ回すことができるでしょう。

ロボットや機械に任せることで数値的に製造されていくため手作業で行う誤差が生じにくくなります。結果的に均一化された製品をつくることができ、品質の向上にもつながります。

4 生産設備を自動化するメリット

生産コストの削減や人件費削減のために、中国をはじめ東南アジアなどの海外へ工場を移 転させて企業はたくさんあります。しかし最近では海外の物価上昇にともない人件費や生産コストも上昇してきています。また日本と同じ品質を保つために時間とコストの両方が掛かってしまうこともしばしばあります。

アジアのインフレ率ランキング①

アジアのインフレ率ランキング②アジアのインフレ率ランキング
(出典)https://ecodb.net/ranking/area/A/imf_pcpipch.html
IMF – World Economic Outlook Databases (2019年4月版)

工場の自動化をすすめることで、こうした海外移転の戦略をやめて国内の生産設備でも十分な仕組みを整えている工場も増えています。海外移転をしなくても国内で自動化をすすめれば均一のコストと品質を保つことができるようになります。

5 生産設備メーカーのおすすめ4選

生産設備のノウハウや実績があるおすすめの4社をご紹介します。

(1)日本サポートシステム株式会社

日本サポートシステムHP

【URL】
https://jss1.jp/

【所在地】
茨城県稲敷郡阿見町阿見字阿見原4666-1777

【特徴】
設計・加工・組立までを一貫する体制が日本サポートシステムの強みであるため高品質、低コストの製品やサービスの提供が実現されます。シミュレーションも得意としており現状からどうすれば利益の最大化ができるのか生産設備の見える化が可能です。国内(茨城県・神奈川県)と海外(タイ)の拠点からさまざまな要望に対応できる体制が敷かれています。

【取引先】
日本メクトロン株式会社/株式会社日立製作所/日立建機株式会社/株式会社日立産機システム/東芝テック株式会社/東光東芝メーターシステムズ株式会社/富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社/SMC株式会社/株式会社ヴァレオジャパン/オートリブ株式会社/アルパイン株式会社/新菱冷熱工業株式会社/フタムラ化学株式会社/理想科学工業株式会社/リコーグループ/凸版印刷株式会社/株式会社ツムラ/キヤノングループ/国立研究開発法人 理化学研究所/国立研究開発法人 産業技術総合研究所/大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構/東京大学医科学研究所/コニカミノルタグループ/三菱マテリアル株式会社/TOTOグループ/マブチモーター株式会社

(2)極東産機株式会社

極東産機株式会社

【URL】
https://www.kyokuto-sanki.co.jp/company/overview/

【所在地】
兵庫県たつの市龍野町日飼190

【特徴】
顧客の要求仕様にもとづいたオーダーメイドの生産設備の設計・開発・製造を行っており、細かい要求にもスピーディーに対応しています。

(3)株式会社ケイ・アイ・デイ

株式会社ケイ・アイ・デイ

【URL】
http://k-i-d.co.jp/company/index.html

【所在地】
静岡県島田市向島4638-1

【特徴】
着実でスピーディーな工程を実現できる機械を設計・製作をおこなっており、過去の経験と新しいテクノロジーを駆使し、各種組立機械・搬送機械・検査機器の提案を得意としています。

【取引先】
矢崎部品(株)/矢崎計器(株)/スター精密(株)/(株)学習研究社/三菱電機(株)/三菱電機エンジニアリング 他

(4)株式会社大日商会

株式会社大日商会

【URL】
http://e-dainichi.co.jp/

【所在地】
愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目6番15号

【特徴】
現場第一主義に立った詳細なヒアリングとアフターサービスが充実しています。

【取引先】
近畿車輛グループ/コマツ・グループ/JR東海グループ/JR西日本テクノスグループ/近畿車両エンジニアリング/クボタ・グループ/日本板硝子ビルディングプロダクツ/モリタエコノス/総合車両グループ/三井造船グループ/タカラスタンダード/東洋ゴム・グループ/昭和電工

まとめ

生産設備の改善にむけて少しでもお役立てできましたでしょうか。
おすすめ4社はどれも豊富や知見と実績がありますので、きっと今後の参考にもなりますので検討する上で1度お問い合わせをしてみてください。

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