【事例掲載】荷印ラベル添付ロボットが紹介されました
JFE条鋼株式会社と弊社が共同でシステム開発を行った
荷印ラベル添付ロボットが、2022年3月15日(火)の
「日刊産業新聞」および「鉄鋼新聞」に掲載されました。
荷印ラベル貼付を作業者が手作業で実施していたところ、
産業用ロボットを組み込んだシステム開発・導入により
ラベル添付の全作業を完全自動化しています。
作業:段積み結束された鋼材に荷印ラベルを貼付
期間:検討開始から導入まで約1年
特長:山形鋼、溝形鋼の全サイズに対応
効果:ライン内の不安全作業の削減、作業能率向上
自動化システムの開発(設計・製造・ティーチング・据付)では、
経験豊富な自社エンジニアが一貫して対応させていただきます。
約200kg可搬のロボットアームに対応できる
製造工場を保有していますので、大型のシステムも製作可能です。
人手作業の自動化をお考えの際は、ぜひ下記よりお問い合わせください。